22件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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安曇野市議会 2020-08-20 09月01日-01号

これから台風シーズンを迎えるに当たり、一層防災体制の充実を図るため、7月31日には、北安曇郡松川村と災害相互応援協定を締結し、また、8月24日には、戸田フーズ株式会社安曇野工場様と、災害時における食品等供給協力に関する協定を締結させていただきました。加えて9月6日には、新型コロナウイルス感染症対策に特化した避難スペースを設けた指定避難所の開設などを含む防災訓練を実施する予定であります。 

箕輪町議会 2011-09-12 09月12日-02号

それともうひとつ期待しているのは「わかばフーズの大根を主体にしてやっている「わかば」さんの会長さんの発想で上古田の方へ桜の木を植えて、そしてそれを花も木も含めてパウダー粉状のものにして全国へ販売していくというようなこともスタートがするようでございます。いずれにしても一番弱いのが農業ですので、農業消費者の、要するに消費者ニーズを全く汲んだような形での農業にどうやって展開していくか。

松川村議会 2008-12-19 平成20年第 4回定例会−12月19日-04号

総務産業建設常任委員長新村久仁男君) 三笠フーズを初めとして、こういう汚染米が、要するにミニマムアクセス米で入ってきた米について、政府がぴしっと管理をしていれば、このようなことは起きなかったと。ところが業者も含めて、政府の怠慢さがあからさまにされたという中で、今回の採択するという形になったわけです。  

岡谷市議会 2008-12-18 12月18日-05号

三笠フーズによる事故米不正転売事件発覚以降、なお一層ミニマムアクセス米の需要はなくなっています。また、ミニマムアクセス米を輸入しないということより、行き場のないお米の保管量に184億円という無駄なお金をかけていることに対して、国際的に大きな批判を呼ぶ可能性があると日本農業新聞においても分析されています。 

千曲市議会 2008-12-12 12月12日-03号

9月ごろと前後して、三笠フーズの問題が発覚し、新潟の島田化学工業汚染米でん粉、これを使ったすぐる食品の卵焼き問題、また給食のパンを丸飲みにし、窒息した児童など、この質問をためらうような事案が続出しましたが、せめて給食主食ぐらいは、安定供給可能な国産米長野県産こしひかりにすべきではないでしょうか。 教育長の御所見をお伺いしたいと思います。

伊那市議会 2008-12-09 12月09日-02号

また、農水省不正使用が確認された5社を含む41社の会社名を公表しましたが、不正使用が確認された5社のうち、事件の発端となった三笠フーズ残留農薬カビ毒汚染米、水ぬれや異臭の事故米中国やベトナムから輸入したミニマムアクセス米です。これらは既に菓子米菓酒用として売却されております。ミニマムアクセス米は毎年77万トンの輸入のうち、10万トンは主食向け中国産が大きなシェアを占めています。

小諸市議会 2008-12-04 12月04日-03号

9月5日に発覚した三笠フーズによる最強の発がん物質アフラトキシンや、基準値の5倍にも及ぶメタミドホスに汚染されているミニマムアクセス米が、病院給食特別養護老人施設給食保育園給食学校給食既製品として使用され、さらに菓子製造販売業者主食用としてスーパーなどに流通し、国民に大きな衝撃を与え、食の安全・安心に大きな脅威となりました。 

岡谷市議会 2008-09-29 09月29日-06号

大阪市の米粉加工販売会社三笠フーズなどが、不正転売した汚染米流通先は、全国各地に及び、焼酎や米菓などの原料のほか、病院保育園学校給食にまで使われていたことが判明した。「人体に影響がない」とは言え、病人や子どもたちまでが食することは、もはや消費者の信頼を裏切るばかりか、食の安全が根底から覆されたと言っても過言ではない。 

松川村議会 2008-09-24 平成20年第 3回定例会−09月24日-05号

こういう経過を考えるに、今回の「三笠フーズをはじめとする事故米汚染米転売は、日本の食の安全を根底から揺るがす大変に許されざる事件である。  これは農林水産省の、農家・消費者に対する裏切り行為である。  よって、今後について、以下のことを強く要求する。                     

松川村議会 2008-09-19 平成20年第 3回定例会−09月19日-03号

そして、今、三笠フーズこの名前を知らない人がいないくらい有名になりました。これが事故米が幾つものブローカーを経由して、保育園、小中の給食老人ホーム介護施設病院などで消費されてきたということであります。そのほかにしょうちゅう、酒、お菓子外食産業など、今や首都圏を初めけさのニュースでは長野県内でもコンビニでもういろんな形で入っているというふうに私は聞きました。大変驚いております。  

松本市議会 2008-09-16 09月16日-02号

9月11日付の信濃毎日新聞の社説を見ますと、「農水省はお粗末過ぎる、汚染米転売」と題し、「大阪三笠フーズが、農薬カビ毒に汚染され、工業用とされた米を食用と偽って転売していた。汚染米はしょうちゅうや日本酒原料になったと見られ、自主回収の動きが広がる。愛知の2業者不正販売が発覚した。工業用の安い米を食用の袋に詰めて出荷し、巨額の利ざやを稼ぐ、三笠フーズの不正の手口は計画的で悪質だ。

松川村議会 2008-09-11 平成20年第 3回定例会-09月11日-01号

しかし、あってはならない事故米転売三笠フーズ、浅井大田産業が、今報道で騒がれておりますけれども、これから特に注意をしていかなければならないと思うところであります。私どもが皆さんとともに進めております地産地消については、これは安全・安心ということでありますので、もう少し強く住民の皆さんに訴えていかなければいけないかなあというように思っているところであります。  

佐久市議会 2008-09-10 09月10日-02号

これは、皆さんも既にご承知の、大阪に本社を持つ三笠フーズ事故米食用への転換事件であります。 実は、私は事故米という名称も存在も知りませんでした。三笠フーズでは事故米を安い金額で購入し、工業米や飼料にしか使ってはいけないものを、消費者の安全など全く無視をして食用に販売され、企業として暴利をむさぼっていたようです。

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